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サステナビリティの取り組み|当社のサステナビリティ取り組み内容

当社は、“皆さまの食生活を支えること”を第一義に安全・安心な製品をお届けするとともに
持続可能な社会の実現に向け、以下の取り組みを行っております。

国連WFP協会への支援

国連WFP協会への支援

当社は世界の飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画(国連WFP)を支援する「認定NPO法人 国連WFP協会」の評議員であります。
飢えに苦しむ人々のいない世界の実現のために、「国連WFP協会」の安定した活動を行うための支援を行っています。

再生可能エネルギーの導入

再生可能エネルギー導入

2020年12月より、本社ビルにおける使用電力をCO₂排出量ゼロで、再生可能エネルギー100%の電力に変更いたしました。
(電力プランを再生可能エネルギーを100%使用したRE100プランに変更。)

地域社会との共生

地域社会との共生

当社本社の所在する東京都中央区が主催する『まちかどクリーンデー』に参画し、清潔で快適なまちを実現するため月に1度の清掃活動を行っております。

食育をテーマにしたイベントや料理教室への協賛

食育をテーマにしたイベントや料理教室への協賛

大自然の恵みであるさとうきびやてん菜を主原料として砂糖を製造している当社においては、食育の大切さを強く認識しております。食育活動を行っている公益法人への賛助や料理教室等への協賛を行っております。

ウクライナへの緊急支援

ウクライナへの緊急支援

当社は国連WFPの緊急支援活動を通じて、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへの寄付を行いました。紛争が始まって以来、すでに数百万人のウクライナ人が国を離れ、近隣諸国に避難しています。同時にウクライナ国内にも同様に数百万人の避難民がいる現状にあります。この現状を認識し、必要な支援を行ってまいります。

『子ども応援プロジェクト』への参加

食育をテーマにしたイベントや料理教室への協賛

当社は、全国フードバンク推進協議会がかかげる“フードバンク活動の推進を通して食品ロス削減、子供の貧困問題が解決される社会を目指す”ビジョンに共感し、同会が主催する『子ども応援プロジェクト』に参加しました。
このプロジェクトは給食の無い夏休みや冬休みに、フードバンク団体が行政(福祉課等)や社会福祉協議会に加え、小中学校などの教育機関等と連携して、子どものいる困窮世帯に食糧支援を行うものです。
当社は食糧支援とフードロス削減の二つの側面からこのプロジェクトに参画し、商品として販売できるお砂糖だけではなく、パッケージのリニューアルや外装破損等で中身に問題がないにもかかわらず行き場のなくなった製品をお届けいたしました。
お砂糖は身体の大事なエネルギー源です。今後もあらゆる形で食の観点から社会問題解決に向け取り組んでまいります。